2016年3月13日日曜日

そいーずZERO【第二話:みーちゃんの素性】


そいーずZERO
第2話 みーちゃんの素性


このページ来ていただき有難うございます!
まだ1話見ていない方は、1話からご覧になってくださいな♪


あっ一つだけ誤解のないように!
これは恋話に発展しません!笑
みーちゃんとは付き合ってません!笑




では、第1話おさらいです。

友人のMrファッカーに連れられていった謎のパーティ。
そこで、そいーずリーダーのみーちゃんと初めてきちおは出会う。


そして・・・

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この人の第1印象


・大人しい(声小さい)

・人見知り

・恥ずかしがり屋

・ちび



こんなところ。

どこにでもいるであろう
教室の隅っこで読書をしているタイプ。








完全に孤立していたみーちゃんに、
直接的な質問を投げかけた。


「ココにお友達いるの?」

「えっ💦 はい、あそこの女性です。」









指をさした女性は女性側幹事だった。

パーティ慣れしており、色んな輪の中で会話してた女性だ。

あの女性がこの大人しい系女子(みーちゃん)の友達!?

にわかには信じられなかった・・・。

しかも、呼ばれたのに放置されている悲しさ・・・。




さらに、可哀想な人に思えた笑

このあとは輪になって、たわいもない話を参加者一同でしていた。

みーちゃんは自ら輪には入ってこず、突っ立っていた。笑


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   パーティ終盤
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男幹事「そろそろみなさんでLINE交換しましょうか!」

「よろしくおねがいしますー!」

「ありがとうございました💦」


LINE交換した後も、また参加者で話していたが、

みーちゃんはいつの間にか消えていた。

どこまで行ってもシャイガールだったのだ。笑













最後の最後まで謎のパーティのまま、幕を閉じた。

このパーティの真の目的が非常に気になったが、

主催者側に聞くのはかなりリスキーに感じたきちおは、

間違いなく主催者側ではなさそうなみーちゃんに、LINEを飛ばしてみた。




「さっきはお疲れ様ー!!」


「おつかれっしたーー!!www」




あれ?

しょっぱなからキャラが違うぞ・・・

パーティの謎より、みーちゃんの謎の方が深く感じつつも、

会話を続けた。




「あのパーティなんなの?なんか誘われていったけどw」


「知らないよww もう二度と行かないwwww」


「あれ、そんなキャラだっけ笑」


「わたしはこういうキャラよ、マジキチよ♡ww」




・・・・・・・。


教室の隅で読書しているタイプじゃなかった件www



「友達もみんなマジキチよ♡、今日の女幹事はぶっちゃけ仲良くないww」



普通、そんなことは言わない約束でしょ!www


絶対、頭おかしいーー!!\(◎o◎)/



パーティでは場をコントロールしてたはずのきちお氏、
LINEでは速攻立場を逆転された。
















この人は、やばい、絶対やばい。でも負けないぞ!!

くらえー!俺だって!!!!

「画像送信(クラクラのゲーム画面のキャプチャ)」



お前もマジキチだったのかーwwwww クソワロタwwwww」












いやいや、
もう、クソワロタとか使わないで。笑


「てか何このゲーム?ゲームしてるの?キモwww」














初見全壊された気持ちです。





・・・・・。












(綴っていて、腹が立ってきたので、
みーちゃんの動画をここで上げさせて下さい。)






こんな状態からクラクラをさせることに成功した
まじきちお氏の努力を買っていただきたい。笑


第3話に続く・・・


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